忘れない読書術!とは
子育て奮闘中、専業主婦のコトリです✳︎
忙しい中、読書はされていますか?
私は専業主婦になってから図書館で本を借りる機会が増えました。
読んでしばらく経つと「あれ、なんだっけ?」「どういうことだっけ?」など、忘れてしまうことがあります…
せっかく読書をするなら、忘れずに実生活で生かしたいですよね📙
・読んだら忘れない読書術(著者:樺沢紫苑)
・いつも目標達成している人の読書術(著者:丸山純孝)
の2冊から共通点や気に入ったところをご紹介します!
目次
■本を読む時間がない人へ
■記憶定着にはアウトプット
■まとめ
■本を読む時間がない人へ
多読を心がけてください
多読は一冊にかける時間を少なくし、たくさんの本を読む読み方です。
本は全て読む必要はありません!
タイトルから「この本はどんなことが書いてるかな?」「自分はどんな情報が知りたいか?」を考えてから読みます。
気になった目次の部分から読んだり、太字のところだけ読むと一冊あたり5〜10分で読めたりします。
私は娘の寝かしつけを抱っこですることが多いのですが、寝るまでの5〜10分で一冊を読むことが多いです。
■記憶定着にはアウトプット
どちらの本でも忘れないためには「アウトプット」と記されています。
アウトプットの種類は
・本の内容を人に話す、人に勧める
・本の感想をSNSなどで発信する
・メルマガなどにレビューを書く
読んだらアウトプットまでをセットにすると、読み進める中でも理解が深まります!
■まとめ
メンタリストDaiGoさんの「超効率勉強法」でも、アウトプットの話が出ていました。
人に限らず、人形にやぬいぐるみに話しかけるのもありだそう💡
どんな形にしても、アウトプットが必須です!
私もブログにまとめるために読書をすると、要点を絞った読み方ができるようになってきました。
また自分の言葉で発信することで、覚えていることが増えます。
たまに忘れてしまい、読み返しますが…😅
アウトプットまでをセットに、読書を始めてみませんか✳︎
今回の内容が何かお役に立てれば幸いです✳︎
お読みいただきありがとうございます!